教員紹介参照<参照>

平成27年度 取組状況
所属 システムデザイン学部 インダストリアルアート学科
学部・コース等 システムデザイン学部インダストリアルアートコース
研究科・専攻等 システムデザイン研究科システムデザイン専攻インダストリアルアート学域
職 位 准教授
氏 名 金 石振

取組状況
教 育 デザインマネージメント概論
イクイップメントデザイン基礎
イクイップメントデザイン演習A
イクイップメントデザイン実習A
イクイップメントデザイン演習B
イクイップメントデザイン実習B
プロダクトデザイン特論A
デザインマネージメント概論

本スタジオではスマート環境における近未来の家電の様々な変化を予測し、家電による新しいライフスタイルの提案することで世界に向けての新文化発信のきっかけつくりを本研究室の研究目標とする。研究室で得られた研究成果は、学会への論文掲載及び展示発表などを充実に行っている。また、実践的デザイン教育を重視し地域の企業などと産学協同研究による社会貢献型の質の高い研究を求めている。このような活動により、首都大学のインダストリアルアートコースの存在感を対外、内的に知らされることは勿論、今後もこのような研究の発展型を継続することでより深く、より広い研究の進行を試みる。
研 究 1.未来社会研究:2020年度東京オリンピック選手村のための感染診断測定器デザイン
2.次世代スマートフォンリサーチ研究:3年〜5年後の技術トレンドやユーザーのライフスタイルを予測したスマート環境のリサーチ
3.G-shock パッケージデザイン開発
4.病院環境のためのうつ診断機器デザイン開発
社会貢献 1.日野市象徴ロボット「おもてなしロボット開発」
2.東京都防災トレーラハウス「MOBIPO」デザイン開発
3.東京都傘下中小企業産学共同デザイン開発支援
4.Seokjin KIM,UNIVERSAL DESIGN EXPO 招待講演 「IOT社会とデザイン」Mokwon University.2015.12.2
5.Seokjin KIM,シルバーサービス協会 招待講演「医療とデザイン」一般社団法人シルバーサービス振興会             2015.6.27