教員紹介参照<参照> |
平成31年度 取組状況 | |
所属 | システムデザイン学部 インダストリアルアート学科 |
職 位 | 教 授 |
氏 名 | 串山 久美子 |
取組状況 | |
教 育 | ●学部2年に対しては、メディアアート表現基礎、3年生に対しては、インタラクティブアート専門知識と技術の習得を目標に、進捗状況がわかるよう課題と発表を多く行い学生の自主意欲を引き出す適切な指導をした。課題は情報処理学会発表など積極的に行い大学院研究や社会での実装に続く教育へとレベルを上げた。
●大学院では、修士論文、後期博士課程学生の指導を適切に行った。 |
研 究 | ●原著論文1件、国際学会1件、国内学会研究会12件の口頭発表及び展示、展覧会8件、など研究成果を積極的に行った。
●科研費基盤B 2件、国立障害者リハビリテーションデンター研究所との教育連携や東京都立産業技術研究センターとの共同研究など交流研究を精力的に行った。 詳しくは https://www.sd.tmu.ac.jp/RDstaff/data/ka/651/2019.html 参照 |
社会貢献 | ●産学公提携として、実用化につなげるための産業提携促進DCEXPOや五大陸シンポジウム2019など産学公連携に積極的にアピールし科学技術振興と一般への普及のための支援をおこなった。
●独立行政法人 日本学術振興会、特別研究員専門委員会審査委員、特別研究員専門委員会書面審査・評価 などの国の委員をはじめ、学会委員として、日本バーチャルリアリティ学会IVRC審査委員、情報処理学会 DCC委員など学会運営に寄与した。 |