教員紹介参照<参照>

令和06年度 取組状況
所属 システムデザイン学部 機械システム工学科
学部・コース等
研究科・専攻等
職 位 助 教
氏 名 玉置 元

取組状況
教 育 ・学部の所定の授業科目(基礎実験・応用実験)を担当した.
・機械システム工学先端講義の担当補助をした.
・機械システム工学概論で自分の研究紹介と,グループワーク実施補助をした.
・PBLのグループ副担当を行った.
・知能機械ゼミナールで研究室仮配属生の対応,指導を行った.
・大学院生,学部学生(卒業研究)の研究指導補助を行った.
研 究 研究目標に基づいて,人体振動の分野で独創性・重要性の高い研究に精力的に取り組んだ.人体の振動感覚に関しては,背面からの振動入力を鉛直と面直方向の2通りについて人体の振動感覚と振動の大きさと周波数の関係について検討した.実車走行時のフロア振動の6軸加振台上での並進・回転の6方向の再現(基準振動)と,その各方向の成分を一定割合増減させた振動(比較振動),更に鉛直方向の減少に伴い減少した振動量を回転成分で補正した振動(補正振動)の作成と再現を試み,作成したこれらの振動にばく露する実車シートに着座した人の乗り心地についての感覚評価実験を行い,加振台を用いた実車走行を模擬した人体の感覚実験の可能性,及び実車走行振動のどの方向の成分が乗り心地に影響するかを検討した.車線変更などの実車での大振幅移動量相当の横方向加振可能なシミュレーターを用いて,横方向の低周波大振幅加振を受ける実車スラローム走行を加振台で模擬し,乗車中の運転者・同乗者を模擬することで,各部挙動と代表的な筋活動を測定し,実車走行時に観察された運転者・同乗者の動きの特徴の再現,及び両者の挙動の把握とその違いを検討し,特に運転者はハンドル操作に連動したシミュレーター挙動の実現など実車走行再現性を高め,その挙動とモデルを検討した.
社会貢献 ・ISO/TC108/SC4国内委員会(国際標準開発)委員