教員紹介参照<参照>

令和05年度 取組状況
所属 都市環境学部 都市政策科学科
学部・コース等
研究科・専攻等
職 位 准教授
氏 名 長野 基

取組状況
教 育 研究休暇期間であることから学部・大学院科目の担当は基本的には行わないが、オムニバス科目の大学院「都市政策科学概論」、学部「都市政策科学の現場」での担当コマ、そして「アジア大都市論」での担当パート・成果報告会での指導を担当した。卒業研究指導については学部3年生の指導(卒論Ⅰ)に従事した。
海外大学における学部学生向け講演:Motoki Nagano, “Impact of Planning Cells and Citizen Deliberation Meetings in Tokyo Municipalities.” Guest lecture invited by Prof. Dr. Hans-Liudger Dienel at the School of Humanities and Education, Department for Work, Technology and Participation, Technical University of Berlin. (October 30, 2023, Technical University of Berlin)
研 究 ①首長部局の計画策定および評価過程の市民参加研究では住民基本台帳からの無作為抽出に基づく住民の会議体を行う自治体での参与観察や事例ヒアリング調査の成果を国際学会報告や国内学術研究誌論文にて発表した。②自治体議会への市民参加については論説公表を行った。③大都市行政の国際比較研究では首長部局の市民参加研究と連動して、韓国で先駆的な取り組みとして評価されている仁川広域市富平区役所への訪問調査を行った。
(1)論文
①長野基「広がる「ミニ・パブリックス」:世界における潮流と日本の動向」『都市問題』(後藤・安田記念東京都市研究所)2024年1月号, 10-18(2024年1月)
②長野基「ミニ・パブリックスに向き合う自治体官僚制:東京圏7自治体調査からの考察」『季刊行政管理研究』(行政管理研究センター)(182) , 18-34.(2024年6月)
(2)訳書
①OECD(経済協力開発機構)Open Government Unit著・日本ミニ・パブリックス研究フォーラム(翻訳ワーキンググループ代表:長野基)訳(2023)『世界に学ぶミニ・パブリックス:くじ引きと熟議による民主主義のつくりかた』学芸出版社,2023年5月(翻訳担当範囲:本書の概要, Chapter1 熟議とガバナンスの新しい姿)
(3)解説・評論
①長野基(2024)「議会が創る「納得して議論してもらう」道筋」『自治日報』(2024年3月4日号, p.3)自治日報社
②長野基(2023)「訳者が語る『世界に学ぶミニ・パブリックス―くじ引きと熟議による民主主義のつくりかた』(OECD著) の長野 基さん」『月刊公明』(212), 68-69.
③長野基(2023)「議会改革のウチ展開とタテ展開:政策ガバナンスの向上にむけて」『自治日報』(2023年5月22日, p.3)自治日報社
(4)学会報告
①Motoki Nagano(2023) “Municipal Bureaucratic Drivers of Deliberative Mini-Publics: A Case Study of Municipalities in the Tokyo Area.” The 2023 AAPA Annual Conference: Asian Association for Public Administration (AAPA) .2023年12月16日(明治大学駿河台キャンパス)(審査付)
②阿内 春生, 長野 基(2023)「政令指定都市議員の教育政策形成と政党組織」日本教育行政学会 第58 回大会. 2023年10月14日(千葉大学西千葉キャンパス)
社会貢献 相模原市総合計画審議会副会長
日野都市計画事業西平山土地区画整理審議会委員
立川市公の施設指定管理者候補者選定審査会会長・同市(仮称)子育て・健康複合施設什器備品整備及び移転計画等業務委託事業者選定プロポーザル審査委員会委員
東京都財務局評価に係る意見聴取のための外部有識者委員
港区行政評価委員会委員
武蔵野市住民投票制度市民熟議有識者委員
越谷市公の施設に係る指定管理者選定審査会副会長
さいたま市外部評価委員会副委員長・まち・ひと・しごと創生有識者会議委員
戸田市外部評価委員会副委員長
座間市市民参加推進会議委員