教員紹介参照<参照>

平成30年度 取組状況
所属 都市環境学部 環境応用化学科
学部・コース等
研究科・専攻等
職 位 教 授
氏 名 首藤 登志夫

取組状況
教 育 「化学システム工学」,「燃焼工学」,「内燃機関工学」,「エネルギー変換工学特論」の講義を担当した.博士後期課程学生1名の博士論文,博士前期課程学生3名の修士論文を主査として指導した.他研究室の博士前期課程学生2名の修士論文の副査を担当した.また,研究を指導した学生のうち1名が水素エネルギー協会大会において学生優秀講演賞を受賞し,1名が日本エネルギー学会大会においてポスター賞を受賞した.
研 究 燃料電池における全面供給型反応物流路による発電出力向上,ジエチルエーテルの予混合圧縮着火燃焼の低温酸化反応制御,エンジン排熱を利用した燃料改質など,環境調和型のエネルギー利用および高効率自動車動力システムに関する研究を行った.
社会貢献 省庁や東京都などで新エネルギー技術や水素社会実現などに関して7件の委員活動を行った.日本機械学会や自動車技術会で9件の委員等を務めた.2件の国際論文誌の編集委員を担当した.企業との共同研究を行った.企業の技術者を対象とした講演により啓蒙活動を行った.