教員紹介参照<参照>

平成31年度 取組状況
所属 都市環境学部 環境応用化学科
学部・コース等
研究科・専攻等
職 位 助教
氏 名 棟方 祐一

取組状況
教 育 アクティブラーニングの実践を念頭に教育に取り組んだ。学生の自己学習のさらなるサポートに向け、kibacoを利用した講義内容の動画化を引き続き実施した。また、実験指導に実技試験や口頭試問を導入し、学生の理解度を判断しながら、各学生に適した教育を実践した。さらに、グローバルな人材の育成に不可欠な英語力を強化を目的に海外から研究者を招いて議論や共同研究の実施に積極的に取り組んだ。
研 究 燃料電池の研究において、触媒の白金使用量を大幅に低減することに成功した。特に新たに取り組んだ水酸化物イオン伝導型の中温作動燃料電池の研究において、白金を凌駕する活性が炭素材料で発現されることを見出せたのは大きい。蓄電池の研究においては、金属リチウム負極の溶解析出反応の解析を進め、その可逆性を高めるための方向性を明らかにできた。高容量な次世代電池の実現に資する成果である。
社会貢献 エネルギーの有効利用に関する啓発活動を積極的に行った。本年度は都内の高校生を指導する機会があり、特に水素エネルギーの利用に基づく持続可能な社会をどう実現していくかについて啓発できたと考えている。その他に解説記事や書籍の執筆・編集を通じた知の還元にも積極的に取り組んだ。