教員紹介参照<参照> |
令和03年度 取組状況 | |
所属 | 都市環境学部 環境応用化学科 |
職 位 | 准教授 |
氏 名 | 加藤 俊吾 |
取組状況 | |
教 育 | 寛容分析化学Ⅰ(2年)、環境化学(2年)、環境応用化学基礎ゼミナール(1年,分担)、学生実験「原子吸光」(3年)を担当。大学院においては、「環境化学特論B」、「Advanced Analytical and Environmental Chemistry」(分担),「科学英語特論Ⅰ」(分担)、大学院学域横断型授業である「都市大気研究の最前線」(分担)と担当。大妻女子大学非常勤講師(環境科学)。 |
研 究 | 大気中に存在する揮発性有機化合物などには反応性が高く大気中の化学反応で重要となる物質が多くの種類存在し、特に光化学オキシダント生成や微小粒子生成に関与している。これらの大気微量成分を都市域、郊外地域、清浄な遠隔地域などで測定を行った。特に都立大南大沢キャンパスにおいて各季節で大気集中観測を行い、窒素酸化物・揮発性有機化後物を詳細に測定した。各地域における各成分のオキシダント生成への寄与などを検討した。また、各地で大気中の水素濃度を測定した。 |
社会貢献 | ・認定NPO富士山測候所を活用する会 理事 |