教員紹介参照<参照>

令和04年度 取組状況
所属 都市環境学部 建築学科
学部・コース等
研究科・専攻等
職 位 教 授
氏 名 角田 誠

取組状況
教 育 【授業実績】 (学部、大学院、OU講座)      
授業科目  部局名 授業形式 特記事項   
基礎ゼミナール  全学共通 講義・演習 公共施設の所有と利用に関する様々な課題を、既存建築ストックの利活用の方法について解説し、各自に今後の公共施設のあり方を考察させた。   
建築設計製図Ⅰ  都市環境学部 演習 建築図面の作図方法を講義した。4人によるオムニバス講義。   
建築生産  都市環境学部 講義 建築生産の概要を講義した。   
建築施工管理  都市環境学部 講義 建築現場の施工管理方法を講義した。2人によるオムニバス講義。   
建築物のしくみ  都市環境学部 講義 建築物の構造的成立条件について講義した。   
建築構法  都市環境学部 講義 建築物の各部位の構成方法を教授した。   
建築都市先端研究ゼミナール  都市環境学部 講義 先端研究内容について講義をし、価値向上に関する演習を行った。   
特別研究  都市環境学部 演習 建築生産分野の最先端研究をゼミナール形式で教授した。   
特別研究ゼミナールⅠ  都市環境学部 演習 特別研究に必要な知識や方法論などを教授した。   
特別研究ゼミナールⅡ  都市環境学部 演習 特別研究の取りまとめに必要な要件を教授した。   
建築生産特論Ⅰ  都市環境科学研究科 講義 資源循環型社会における建築生産のあり方について講義した。   
建築学特別セミナーⅠ  都市環境科学研究科 講義・演習 建築生産分野の最先端研究をゼミナール形式で教授した。   
建築学特別セミナーⅡ  都市環境科学研究科 講義・演習 建築生産分野の最先端研究をゼミナール形式で教授した。   
建築学特別セミナーⅢ  都市環境科学研究科 講義・演習 建築生産分野の最先端研究をゼミナール形式で教授した。   
建築学特別セミナーⅣ  都市環境科学研究科 講義・演習 建築生産分野の最先端研究をゼミナール形式で教授した。   
公共施設を中心とした利活用の考え方・実践例  OU 講義 研究面・実践面から公共施設の利活用の方策を教授した。2人によるオムニバス講義。   
       
【指導実績】 ※卒業論文等の指導実績は、「その他」に含めて記入してください。      
区分 研究指導人数 (留学生数) 学位取得人数 (留学生数) 特記事項  
博士前期課程 1 0 0 0   
博士後期課程 2 0 1 0 9月修了  
研究生 0 0 0 0   
論文博士 0 0 0 0   
その他 4 0 4 0 卒論生  
       
【論文審査実績】       
区分 主査件数 (留学生数) 副査件数 (留学生数) 特記事項  
修士論文 0 0 13 2   
博士論文 1 0 0 0   
       
【その他の教育活動】       
教育上の取組み等   概要等    
インターカレッジによる研究会の開催   東京都立大学、東洋大学、東京都市大学、東京工芸大学、国士舘大学、明海大学との間でリフォーム工事の生産体制についての研究会を月1回のペースで開催し、学生の意識向上を図った。    
他大学における非常勤講師   九州大学において、建築施工技術の概要、生産主体の組織論についての講義を行った。    
建築学科優秀卒論賞の受賞   研究室所属の卒論生が学科内の優秀外業論文賞を受賞した。    
研 究 【研究概要】
居住者の工事参加を可能とするのための住宅生産体制に関する研究
本年度は,居住者(施主)自らによるリノベーションの可能性を探るために,住まい手参加型改修の実態とそれらを支援する事業者の体制を把握し、住まい手参加型改修の工事範囲を明らかにした.住まい手自らによる改修の動機は改修工事に対する興味やDIYブームの影響,SNSの情報など幅広い内容があり,参加に対する障壁が低くなっていることが明らかとなった.一方で,改修後には工事の難しさや工事期間,費用がかかったことなど、想定外の事象の発生があることがわかった。また、それら住まい手のリスクを軽減するために工事業者が取り組んでいる内容として,事前ワークショップでの工事体験や専門職の派遣,参加できる工事の制限などがみられることを明らかにした。さらに、住まい手参加型改修をサポートする組織について,事業者の出自企業により工務店型、専門工事業者型,設計事務所型に分けることができることを,業務内容と受注範囲による聞き取り調査から導き出した。

ストック時代に対応する改修構法に関する研究
本年度は,壁面緑化構法を取り上げ,維持管理がファサードデザインに与える影響を明らかにした。壁面緑化の構成と維持管理の実態把握から,継続的に植物を生育させるための方法とそれを実現するための外壁面の構成方法の因果関係を考察した.植物の維持管理に必要な構成部材は建物外観の美観を損ねるものが多く,それらを隠すための工夫がファサードデザインには必要となる。緑化面の見え方を3種類に分類し分析した結果,プランターの形状や植物を補助する部材の設置が立面の見せ方に影響すること,植物の育成状況を考慮した交換可能な部材の納まりが望ましいことを導き出した.

公共建築ストックの有効活用に関する研究
本年度は,民間の空き店舗を子育て支援施設にコンバージョンした施設を取り上げ,使われ方の実態調査から転用の可能性を探った.空き店舗は交通利便性の高いエリアに存在しているため,コンバージョンのベースビルとしては効果的であるものの,子育て支援の施設機能の多様性を満足することは困難であることが明らかとなった.転用前の水廻りや出入り口の位置が転用後の施設の使われ方に大きく影響することから,施設内の平面計画を練ることが望ましい.また、施設ネットワークを構築することで施設機能を互換することが可能となるため,ヒエラルキーを考慮した施設計画が必要であることを提示した.
社会貢献 【社会貢献】        
項目   概要等     
公表可 日本建築学会設計計画・構法計画運営委員会 委員  構法計画の研究内容の整理と運営状況の確認     
 日本建築学会内外装工事運営委員会 委員  内外装工事の先進事例についての評価     
 日本建築学会JASS17改訂小委員会 主査  ガラス工事の標準工事要領の改訂作業     
 日本建築センターマネジメントシステム公平性委員会 委員  JIS企画に基づく認証業務     
 防衛省南関東防衛局 技術評価アドバーザー  防衛省主管の建築工事における総合評価方式の評価方法に関する助言     
 建築研究所研究評価委員会 委員  研究進捗の評価     
 独立行政法人日本スポーツ振興センター 総合評価審査委員会委員  総合評価落札方式における技術提案の評価     
 最高裁判所入札監視委員会 委員長
 管理建築士講習修了考査審査会議 委員
 日本放送協会NHK川口施設の実施設計・施工者選定審査委員会 副委員長
      
【組織運営】        
項目   概要等     
建築学科長・建築学域長代理  組織長の代理を務めた     
国家資格受験対応  一級建築士受験資格に必要な認定科目の設定、及び実務経験に必要な大学院カリキュラムの設定
大学名変更、学科名変更に係る手続き
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