教員紹介参照<参照>

令和05年度 取組状況
所属 都市環境学部 都市基盤環境学科
学部・コース等
研究科・専攻等
職 位 教授
氏 名 今村 能之

取組状況
教 育 ・修士学生が日本写真測量学会秋季学術講演会で発表し,「学術講演会論文賞」を受賞.
・修士学生1名及び学部生1名が研究や国際活動を評価され,それぞれ都市環境科学研究科特別表彰,都市環境学部特別表彰を受賞.
・修士学生1名及び学部生4名が研究活動等により土木会(同窓会)会長賞を受賞.
・水文学特論(大学院)を,英語で授業及び学生の発表によるアクティブ・ラーニングを実施するとともに,外部講師(国連,世界銀行,JICA,東京大学)を招き先進的な研究や実践を学ぶ機会を提供.
・学部生1名がカンボジア,1名がフィリピンに短期留学.
・留学生がカンボジアで現地調査を実施.
・新たに2名の奨学金留学生(国費:スリランカ,グローバル:カンボジア)を受入れ.
・学部生の国際NGOでのインターンの機会を設け,同学生は本年5月のインドネシアでの国際会議参加予定.
・大学院生,学部生の12名が土木学会関東支部研究発表会で発表.
・学生が実務を学ぶための現場見学会(荒川第2調節池,八ッ場ダム,浅間山火山砂防,品木ダム,多摩川,鶴見川)を実施.
・学生が留学など海外で学ぶ機会を設けるために,ケンブリッジ大学を訪問し,カレッジ長や教授陣と交渉し,協定締結について基本合意.
・全学教育(基礎座ゼミナール)で現場見学等を実施.
研 究 ・Journal Water等において4本の研究論文が受理.
・国際誌に2本の研究論文を投稿中.
・国内外の学会で14本の口頭発表.
・学術講演会論文賞を受賞(共著)
・受託研究(国土交通省関東地方整備局)を実施(研究代表者).
・高度研究(東京都)を実施(研究分担者).
・第44回アジアリモートセンシング会議でセッション座長を務める.
社会貢献 ・英国でのISO国際委員会インフラ強靭化分科会において日本代表団の団長を務める.
・フィリピン大学での式典で来賓講演及びコンペティションでの審査員を務め感謝状を受け,さらに同大学での講義(3回)と留学セミナーで講演.
・東京都との共同研究:河川流域整備に関する研究の実施及び連絡協議会参加.
・受託研究(国土交通省関東地方整備局)を実施(研究代表者).
・高度研究(東京都)を実施(研究分担者).
・自然災害学会国際委員を務める.
・写真測量学会審議委員を務める.