教員紹介参照<参照> |
平成30年度 取組状況 | |
所属 | 都市環境学部 都市基盤環境学科 |
職 位 | 教授 |
氏 名 | 横山 勝英 |
取組状況 | |
教 育 | ①各授業を適切に実施した.特に,大学院環境水理学演習は英語で講義を行い,大学院の国際化を開始した.
②学部は宮ヶ瀬ダムに,大学院は相模川水系の河川環境に関する見学会を実施,講義内容の浸透を図った. ③国際会議,土木学会等の発表を多数,指導した. ④JASSOおよびJST短期留学生を合計30名受け入れ,日本人学生との交流を深めた. ⑤水理学では中間試験において点数配分を詳細に通知し,学習意欲を高めた. |
研 究 | ①貯水池流域の長期水文流出特性と土砂生産特性の研究,都市河川の底泥堆積特性,海外河川の塩水遡上特性,粒状物質の三次元流動モデルの開発を行った.
②海岸・河口に関する国際会議,水工学論文集,海岸工学論文集,土木学会関東支部等,水道研究発表会に論文投稿し,発表した. ③東京都,国交省,ミエック大学と共同研究を実施した. ④文科省科学研究費基盤Aを獲得した. |
社会貢献 | ①都水道局と小河内貯水池の水源林保全に関する共同研究を進めると共に,林業体験セミナーに留学生と参加した.
②都建設局と石神井川の水質改善に関する連携研究を進め,土木技術支援・人材育成センターの成果発表会で都民向けに講演した. ③板橋区の区民講座にて,水害・土砂災害に関して講義した.④土木学会で活動した.⑤気仙沼市にて湿地保全事業に主体的に携わった. |