SHIMOKAWA Akio
教授
下川 昭夫 シモカワ アキオ しもかわ あきお
プロフィール
最終学歴・学位
博士(学術)
専門・研究分野
臨床心理学
研究
研究テーマ
コミュニティの中で子どもと家庭をどのように支えてゆくのか
研究キーワード
コミュニティ臨床、特別支援教育
研究紹介
詳細情報
下川昭夫,1994,ポジティブ情動とネガティブ情動の相互抑制について,心理学研究,64(6),434-441
下川昭夫, 1999, 症状解消後のモーニングワーク継続の重要性ー思春期から10年以上抜毛症状の続いた女性との心理療法ー, 心理臨床学研究, (17)138-149.
A.Shimokawa, N.Yatomi, S. Anamizu, I. Ashikari, M. Kohno, Y. Maki, S. Torii, H. Isono, Y. Sugai, N. Koyama, Y. Matsuno, 2000, Comprehension of Emotions: Comparison between DAT and VD, Dementia and Geriatric Cognitive Disorders, (11)168-274.
A.Shimokawa, N.Yatomi, S. Anamizu, Y. Maki, S. Torii, H. Isono, Y. Sugai, N. Koyama, M. Kohno, 2001, Influence of Deteriorating Ability of Emotional Comprehension on Interpersonal Behavior in Alzheimer-Type Dementia, Brain and Cognition, (47)423-433.
A.Shimokawa, N.Yatomi, S. Anamizu, S. Torii, H. Isono, Y. Sugai, 2003, Recognition of Facial Expressions and Emotional Situations in Patients with Dementia of the Alzheimer and Vascular Types, Dementia and Geriatric Cognitive Disorders, (15)163-168.
下川昭夫,2003,放送大学大学院文化科学研究科コミュニティアプローチ特論・第5章「総合地域臨床科学の考え方」(59-71)第6章 「総合地域臨床活動の考え方と実際ー下関におけるママ・ネットの試みー」(73-87)
下川昭夫, 2005, 特養施設におけるたまり場の重要性, 東京都立大学人文学報, (358)47-61.
下川昭夫,2005,心理療法ハンドブック「抜毛症」,創元社
下川昭夫, 2006, サイコダイナミックな地域臨床の面白さと可能性と, 中田行重・串崎真志編「地域実践心理学 第7章」, 91-112.
下川昭夫, 2006, 痴呆高齢者の心理臨床, 串崎真志・中田行重編「研究論文で学ぶ臨床心理学 第6章」, 65-81.
下川昭夫・田附あえか・塩谷隼平・大塚斉, 2007,小学校における子育て支援の効果についてーコミュニケーション不全からの回復のための支援とはー, 東京都立大学人文学報, (380)89-113.
下川昭夫,2007,学校臨床のヒント「子育て支援」,金剛出版
下川昭夫,2009,つながりの広がりを阻む要因とは:南大沢におけるサイコダイナミックな地域臨床を通じて, 東京都立大学人文学報, (410)27-52
下川昭夫,2009,ライフサイクルの臨床心理学シリーズ3・中年期・老年期の臨床心理学・第6章「老年期の臨床心理の概観」(131-150)
下川昭夫・松井利恵・萩谷克子・大八木慶子・大八木淳史,2010,子ども家庭支援センターにおける相談員の役割と課題についてー相談員による子どもや家庭とのつながり作りが基本ー,東京都立大学人文学報,(425)31-60
下川昭夫,2011,心理臨床学会編 心理臨床学事典「コミュニティ援助の実際」662-663、「調査研究とサンプリング」514-515,丸善
下川昭夫編著,2012,コミュニティ臨床ーつながりの中での心理臨床,新曜社
下川昭夫,2015,学習面・行動面で課題のある児童生徒は6.5%?ー小学校で潜在的な支援ニーズのある児童の割合は少なくはないー,首都大学東京人文学報,(500),51-73
下川昭夫,2016,中1ギャップの背景にある児童生徒の学習と生活の課題についてー小学校と中学校での3年間の調査を通じてー,首都大学東京人文学報,(512-4),27-43
山下真里・山田和彬・山口崇・平井洋子・下川昭夫,ソシオメトリー分析を用いた認知症者の相互交流の特徴ー認知機能・日常生活動作(ADL)・移動能力・周辺症状との関連,日本認知症ケア学会誌,15(4),772-784
下川昭夫,2017,支援がとどきにくい子どもたちに目を向ける必要性,心理臨床学研究,35(2),168-179
磯上実花・下川昭夫,2018,境界線の知的機能を示す子どもに対する地域における心理的支援の可能性ー学生による支援の1事例ー,学校メンタルヘルス,21(1),99-107
磯上実花・下川昭夫,2019,心理職は多職種と協働をいかに育むかー母子生活支援施設職員との子ども支援ー,心理臨床学研究,37(3),227-237
山崎めぐみ・下川昭夫,2020,学生相談におけるASDが疑われる未診断学生に対する合理的配慮とは何か,心理臨床学研究38(2),141-152
下川昭夫,2021,福祉領域における心理支援の課題ー専門的援助からつながりの中での臨床へー,村松・坪井編著:福祉心理学,放送大学教育振興会,39-54
下川昭夫,2021,福祉領域における心理的支援の実践②:地域への心理支援,村松・坪井編著:福祉心理学,放送大学教育振興会,82-97
桶谷雅人・下川昭夫,2022,学級支援実習研究を通じた地域支援の臨床心理学的意味とその可能性について,心理臨床学研究,40(2),105-115
下川昭夫,2022,つなぐ・つながる,益子・平野編著:みんなで取り組む教育相談(第3章児童期・思春期の発達に関する知識と基本スキル),170-175明石書店
下川昭夫, 1999, 症状解消後のモーニングワーク継続の重要性ー思春期から10年以上抜毛症状の続いた女性との心理療法ー, 心理臨床学研究, (17)138-149.
A.Shimokawa, N.Yatomi, S. Anamizu, I. Ashikari, M. Kohno, Y. Maki, S. Torii, H. Isono, Y. Sugai, N. Koyama, Y. Matsuno, 2000, Comprehension of Emotions: Comparison between DAT and VD, Dementia and Geriatric Cognitive Disorders, (11)168-274.
A.Shimokawa, N.Yatomi, S. Anamizu, Y. Maki, S. Torii, H. Isono, Y. Sugai, N. Koyama, M. Kohno, 2001, Influence of Deteriorating Ability of Emotional Comprehension on Interpersonal Behavior in Alzheimer-Type Dementia, Brain and Cognition, (47)423-433.
A.Shimokawa, N.Yatomi, S. Anamizu, S. Torii, H. Isono, Y. Sugai, 2003, Recognition of Facial Expressions and Emotional Situations in Patients with Dementia of the Alzheimer and Vascular Types, Dementia and Geriatric Cognitive Disorders, (15)163-168.
下川昭夫,2003,放送大学大学院文化科学研究科コミュニティアプローチ特論・第5章「総合地域臨床科学の考え方」(59-71)第6章 「総合地域臨床活動の考え方と実際ー下関におけるママ・ネットの試みー」(73-87)
下川昭夫, 2005, 特養施設におけるたまり場の重要性, 東京都立大学人文学報, (358)47-61.
下川昭夫,2005,心理療法ハンドブック「抜毛症」,創元社
下川昭夫, 2006, サイコダイナミックな地域臨床の面白さと可能性と, 中田行重・串崎真志編「地域実践心理学 第7章」, 91-112.
下川昭夫, 2006, 痴呆高齢者の心理臨床, 串崎真志・中田行重編「研究論文で学ぶ臨床心理学 第6章」, 65-81.
下川昭夫・田附あえか・塩谷隼平・大塚斉, 2007,小学校における子育て支援の効果についてーコミュニケーション不全からの回復のための支援とはー, 東京都立大学人文学報, (380)89-113.
下川昭夫,2007,学校臨床のヒント「子育て支援」,金剛出版
下川昭夫,2009,つながりの広がりを阻む要因とは:南大沢におけるサイコダイナミックな地域臨床を通じて, 東京都立大学人文学報, (410)27-52
下川昭夫,2009,ライフサイクルの臨床心理学シリーズ3・中年期・老年期の臨床心理学・第6章「老年期の臨床心理の概観」(131-150)
下川昭夫・松井利恵・萩谷克子・大八木慶子・大八木淳史,2010,子ども家庭支援センターにおける相談員の役割と課題についてー相談員による子どもや家庭とのつながり作りが基本ー,東京都立大学人文学報,(425)31-60
下川昭夫,2011,心理臨床学会編 心理臨床学事典「コミュニティ援助の実際」662-663、「調査研究とサンプリング」514-515,丸善
下川昭夫編著,2012,コミュニティ臨床ーつながりの中での心理臨床,新曜社
下川昭夫,2015,学習面・行動面で課題のある児童生徒は6.5%?ー小学校で潜在的な支援ニーズのある児童の割合は少なくはないー,首都大学東京人文学報,(500),51-73
下川昭夫,2016,中1ギャップの背景にある児童生徒の学習と生活の課題についてー小学校と中学校での3年間の調査を通じてー,首都大学東京人文学報,(512-4),27-43
山下真里・山田和彬・山口崇・平井洋子・下川昭夫,ソシオメトリー分析を用いた認知症者の相互交流の特徴ー認知機能・日常生活動作(ADL)・移動能力・周辺症状との関連,日本認知症ケア学会誌,15(4),772-784
下川昭夫,2017,支援がとどきにくい子どもたちに目を向ける必要性,心理臨床学研究,35(2),168-179
磯上実花・下川昭夫,2018,境界線の知的機能を示す子どもに対する地域における心理的支援の可能性ー学生による支援の1事例ー,学校メンタルヘルス,21(1),99-107
磯上実花・下川昭夫,2019,心理職は多職種と協働をいかに育むかー母子生活支援施設職員との子ども支援ー,心理臨床学研究,37(3),227-237
山崎めぐみ・下川昭夫,2020,学生相談におけるASDが疑われる未診断学生に対する合理的配慮とは何か,心理臨床学研究38(2),141-152
下川昭夫,2021,福祉領域における心理支援の課題ー専門的援助からつながりの中での臨床へー,村松・坪井編著:福祉心理学,放送大学教育振興会,39-54
下川昭夫,2021,福祉領域における心理的支援の実践②:地域への心理支援,村松・坪井編著:福祉心理学,放送大学教育振興会,82-97
桶谷雅人・下川昭夫,2022,学級支援実習研究を通じた地域支援の臨床心理学的意味とその可能性について,心理臨床学研究,40(2),105-115
下川昭夫,2022,つなぐ・つながる,益子・平野編著:みんなで取り組む教育相談(第3章児童期・思春期の発達に関する知識と基本スキル),170-175明石書店
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