SHINODA Masashi
教授
篠田 昌志 シノダ マサシ しのだ まさし
プロフィール
最終学歴・学位
青山学院大学大学院法学研究科私法専攻博士後期課程単位取得満期退学(1988年)・修士(法学)
専門・研究分野
民法
研究
研究テーマ
専門的職業人(専門家)の民事責任に関する研究
研究キーワード
専門的職業人、専門家責任、弁護過誤責任、民事責任論、信認義務論
詳細情報
『イギリス信託法原理の研究――F.W.メイトランドの所説を通して――』(学陽書房、1992年、共著)、「弁護士委任契約の履行過程上の義務――弁護過誤及び弁護士報酬請求に係わる裁判例を手がかりとして――」(青山法学論集38巻3・4号、1997年)、「贈与――死因贈与の取消」(森泉章先生古稀祝賀論集『現代判例民法学の理論と展望』法学書院、1998年)「弁護士委任契約の履行過程上の義務(補論)」(東京都立短期大学経営情報学科研究論叢4号、2000年)、「依頼者・弁護士関係の法的規律について」(『近現代日本における外国文化・思想の受容とその展開過程に関する学際的研究』(2000年度東京都立短期大学特定研究報告書)所収、2001年)、「アメリカにおける弁護士民事責任論の現状(1)〜(2完)」(東京都立短期大学紀要第6号・第7号、2002年・2003年)、「多数当事者ノ債権(民法427条~445条、不真正連帯債務)」(『新・判例コンメンタール民法Ⅴ・債権総則(1)』三省堂、2004年、共著)、「監督義務者の責任」(『新民法講義5 事務管理・不当利得・不法行為法』成文堂、2011年)、「高度情報通信ネットワーク社会の形成における法と政策」(首都大学東京教職課程紀要第1集、2019年)
日本私法学会、信託法学会
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- 基礎ゼミナール
- 法律学政治学演習(民法)
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- 民事法学特殊研究Ⅱ
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- 組織再編前旧課程の同時開講科目等が含まれており、掲載されている全ての科目を開講するわけではありません。
連絡先
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