KANDA Akinobu
教授
神田 明延 カンダ アキノブ かんだ あきのぶ
プロフィール
最終学歴・学位
文学修士
専門・研究分野
英語教育、教育工学
研究
研究テーマ
言語教育のe-ラーニング
研究キーワード
eラーニング、第二言語教育、ICT、CALL
研究紹介
詳細情報
"【著書】
『チャンクで速読トレーニング 英語脳を鍛える!』神田明延、湯舟英一、田淵龍二(国際語学社)2010年7月
『CALL導入と運用―より良い語学環境を目指して』、神田明延(編著)、岡崎弘信、青山徹夫、津田元紀、(国際語学社)2006年4月
【論文】
・「ウェブベースで動くチャンク同期提示マルチメディアプレイヤーの開発--言語教育におけるTEDの利用から見えた可能性と課題」神田明延,田淵龍二,CIEC(コンピュータ利用教育学会)研究会報告集vol.7,pp.73-78,2016年3月
・"Developing Software for Dynamic Displaying of Chunks to Enhance Reading Efficiency", Malaysian Journal of ELT Research, vol.10. pp.67-80, 2015年4月.
・「外国語教育における反転授業の「反転」とは」神田明延,2014年度日本eラーニング学会学術講演会論文集,2015年2月
・"Enhancement of Reading Efficiency Using Dynamic Displaying Mode of Chunks on an Integrative Software", 神田 明延, 山口 高領、湯舟 英一,田淵 龍二, Asia TEFL 2014 Conference Proceedings, 2014年8月.
・“Optimized Dynamic Displaying Mode of Chunks to Improve Reading Efficiency” 神田 明延, 山口 高領、湯舟 英一,田淵 龍二,World CALL Ⅳ Proceedings, 2013年7月.
・「携帯電話に対するCMSの講義授業での運用」神田明延,CIEC研究会論文誌 vol.4, pp.79-82. 2013年3月
・「eラーニングの理論的・実践的背景の変遷(言語教育を中心に)」神田明延,日本リメディアル教育学会「リメディアル教育研究」7巻第2号,pp.10-18, 2012年11月.
・"Tentative Use of VSTF for Japanese EFL Students―Evaluation and Improvements―", 神田明延,日本e-Learning学会会誌第12号,pp.24-32, 2012年7月.
・「CALLによるチャンク提示法を用いた英文速読訓練の学習効果」 湯舟英一、神田明延、田淵龍二、 Language Education & Technology, pp.247-262, 外国語教育メディア学会、2009年6月.
・「Web2.0ツールとCMSの連携による言語教育の運用」 神田明延、日本e-Learning学会会誌 vol.9, pp.143-149, 2009年6月.
・「CMSの大学英語授業での活用―MoodleとXoopsの運用を比較して」神田明延、日本e-Learning学会2008年学術講演会『言語教育におけるe-Learning活用事例論文集』論文8,2008年3月.
・「CALL教材における英文チャンク提示法の違いが読解効率に与える効果」、湯舟英一、神田明延、田淵龍二、Language Education & Technology 第44号、pp.215-228、2007年6月、外国語教育メディア学会
・「CALLからe-Learningへ―個別学習と一斉指導の融合を目指すソフトウェア環境」、『東京都立短期大学紀要』第9号、pp.83-88. 2005年年1月
・「ICTを利用したCALL授業の諸形態」、『文化国際研究』第8号、東京都立短期大学文化国際学科、p.17- p25. 2004年2月
・「双方向的Web情報検索とライティング活動の連携」、外国語教育メディア学会第43回全国研究大会発表論文集、p.317-p.320、2003年7月
【科学研究費】
・平成28〜31年度日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究(c)課題番号16K730797「双方向型多言語学習ウェブシステムの構築に向けて:多面的な実践によるパイロット開発」研究代表者:湯山トミ子(首都大学東京)研究分担者:神田明延、藤本かおる(武蔵野大学),篠塚麻衣子(首都大学東京)
・平成27〜30年度日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究(c)課題番号15K01082「英文チャンク音声提示とリーダビリティ測定を利用した速読/音声訓練の高度化・標準化」研究代表者:神田明延、研究分担者:湯舟英一(東洋大学)、山口高領(早稲田大学)、鈴木政浩(西武文理大学)
・平成27〜30年度日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究(c)課題番号15K573803「LMS間における相互運用性の研究とその外国語協働学習への応用」研究代表者:原島秀人、研究分担者:神田明延、山内真理、Thom Rawson, 佐藤慎一
・平成27〜30年度日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究(c)課題番号15K730914
「英文読解速度計測のためのウェブ標準テストの開発」研究代表者:湯舟英一(東洋大学)、研究分担者:神田明延、山口高領、大山健一(首都大学東京)
・平成24〜27年度日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究(c)課題番号13204300「英文速読能力を向上させるチャンク音声提示法の研究」研究代表者:神田明延、研究分担者:湯舟英一(東洋大学)、山口高領(早稲田大学)、鈴木政浩(西武文理大学)
・平成21〜23年度日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究(c)、課題番号:21500949 「英語リーディング及び音読用CALL教材の提示法の違いによる認知効果の検証」、研究代表者:神田明延、研究分担者:湯舟英一(東洋大学)、鈴木政浩(西武文理大学)
・平成21〜23年度日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究(c)、課題番号:215205820001 「LMSの連合によるコンピュータ支援外国語協働学習の実践に関する研究」、研究代表者:原島秀人、研究分担者:神田明延、佐藤慎一、宮添輝美
・平成19・20年度科学研究費補助金基盤研究(C)、課題番号:19520497「英文読解速度と読解効率を向上させるCALLリーディング教材の提示法に関する研究」研究代表者:神田明延、研究分担者:湯舟英一(東洋大学)、長谷川宏司(首都大学東京)他
『チャンクで速読トレーニング 英語脳を鍛える!』神田明延、湯舟英一、田淵龍二(国際語学社)2010年7月
『CALL導入と運用―より良い語学環境を目指して』、神田明延(編著)、岡崎弘信、青山徹夫、津田元紀、(国際語学社)2006年4月
【論文】
・「ウェブベースで動くチャンク同期提示マルチメディアプレイヤーの開発--言語教育におけるTEDの利用から見えた可能性と課題」神田明延,田淵龍二,CIEC(コンピュータ利用教育学会)研究会報告集vol.7,pp.73-78,2016年3月
・"Developing Software for Dynamic Displaying of Chunks to Enhance Reading Efficiency", Malaysian Journal of ELT Research, vol.10. pp.67-80, 2015年4月.
・「外国語教育における反転授業の「反転」とは」神田明延,2014年度日本eラーニング学会学術講演会論文集,2015年2月
・"Enhancement of Reading Efficiency Using Dynamic Displaying Mode of Chunks on an Integrative Software", 神田 明延, 山口 高領、湯舟 英一,田淵 龍二, Asia TEFL 2014 Conference Proceedings, 2014年8月.
・“Optimized Dynamic Displaying Mode of Chunks to Improve Reading Efficiency” 神田 明延, 山口 高領、湯舟 英一,田淵 龍二,World CALL Ⅳ Proceedings, 2013年7月.
・「携帯電話に対するCMSの講義授業での運用」神田明延,CIEC研究会論文誌 vol.4, pp.79-82. 2013年3月
・「eラーニングの理論的・実践的背景の変遷(言語教育を中心に)」神田明延,日本リメディアル教育学会「リメディアル教育研究」7巻第2号,pp.10-18, 2012年11月.
・"Tentative Use of VSTF for Japanese EFL Students―Evaluation and Improvements―", 神田明延,日本e-Learning学会会誌第12号,pp.24-32, 2012年7月.
・「CALLによるチャンク提示法を用いた英文速読訓練の学習効果」 湯舟英一、神田明延、田淵龍二、 Language Education & Technology, pp.247-262, 外国語教育メディア学会、2009年6月.
・「Web2.0ツールとCMSの連携による言語教育の運用」 神田明延、日本e-Learning学会会誌 vol.9, pp.143-149, 2009年6月.
・「CMSの大学英語授業での活用―MoodleとXoopsの運用を比較して」神田明延、日本e-Learning学会2008年学術講演会『言語教育におけるe-Learning活用事例論文集』論文8,2008年3月.
・「CALL教材における英文チャンク提示法の違いが読解効率に与える効果」、湯舟英一、神田明延、田淵龍二、Language Education & Technology 第44号、pp.215-228、2007年6月、外国語教育メディア学会
・「CALLからe-Learningへ―個別学習と一斉指導の融合を目指すソフトウェア環境」、『東京都立短期大学紀要』第9号、pp.83-88. 2005年年1月
・「ICTを利用したCALL授業の諸形態」、『文化国際研究』第8号、東京都立短期大学文化国際学科、p.17- p25. 2004年2月
・「双方向的Web情報検索とライティング活動の連携」、外国語教育メディア学会第43回全国研究大会発表論文集、p.317-p.320、2003年7月
【科学研究費】
・平成28〜31年度日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究(c)課題番号16K730797「双方向型多言語学習ウェブシステムの構築に向けて:多面的な実践によるパイロット開発」研究代表者:湯山トミ子(首都大学東京)研究分担者:神田明延、藤本かおる(武蔵野大学),篠塚麻衣子(首都大学東京)
・平成27〜30年度日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究(c)課題番号15K01082「英文チャンク音声提示とリーダビリティ測定を利用した速読/音声訓練の高度化・標準化」研究代表者:神田明延、研究分担者:湯舟英一(東洋大学)、山口高領(早稲田大学)、鈴木政浩(西武文理大学)
・平成27〜30年度日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究(c)課題番号15K573803「LMS間における相互運用性の研究とその外国語協働学習への応用」研究代表者:原島秀人、研究分担者:神田明延、山内真理、Thom Rawson, 佐藤慎一
・平成27〜30年度日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究(c)課題番号15K730914
「英文読解速度計測のためのウェブ標準テストの開発」研究代表者:湯舟英一(東洋大学)、研究分担者:神田明延、山口高領、大山健一(首都大学東京)
・平成24〜27年度日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究(c)課題番号13204300「英文速読能力を向上させるチャンク音声提示法の研究」研究代表者:神田明延、研究分担者:湯舟英一(東洋大学)、山口高領(早稲田大学)、鈴木政浩(西武文理大学)
・平成21〜23年度日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究(c)、課題番号:21500949 「英語リーディング及び音読用CALL教材の提示法の違いによる認知効果の検証」、研究代表者:神田明延、研究分担者:湯舟英一(東洋大学)、鈴木政浩(西武文理大学)
・平成21〜23年度日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究(c)、課題番号:215205820001 「LMSの連合によるコンピュータ支援外国語協働学習の実践に関する研究」、研究代表者:原島秀人、研究分担者:神田明延、佐藤慎一、宮添輝美
・平成19・20年度科学研究費補助金基盤研究(C)、課題番号:19520497「英文読解速度と読解効率を向上させるCALLリーディング教材の提示法に関する研究」研究代表者:神田明延、研究分担者:湯舟英一(東洋大学)、長谷川宏司(首都大学東京)他
2014年 eラーニング大賞ニューテクノロジー賞
外国語教育メディア学会、 同関東支部紀要編集委員、 JACET(大学英語教育学会)、CIEC(コンピュータ利用教育学会)等
- 実践英語Ia(801)(再履修)【南大沢】
- 実践英語Ib(801)(再履修)【南大沢】
- Academic English I (307)
- Academic English II (307)
- 言語習得論演習
- 比較言語文化論
- 言語習得論演習
- 比較言語文化論
- 比較言語文化論特論演習
- 比較言語文化論研究演習
- 比較言語文化論特論演習
- 比較言語文化論研究演習
- 比較言語文化論研究演習
- 博士論文指導(日本語教育)
- 博士論文指導(日本語教育)
- 組織再編前旧課程の同時開講科目等が含まれており、掲載されている全ての科目を開講するわけではありません。
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