KAWAKAMI Hiroyoshi
教授【先導研究者】
川上 浩良 カワカミ ヒロヨシ かわかみ ひろよし
プロフィール
最終学歴・学位
早大院・工学博士
専門・研究分野
高分子化学・機能性高分子分離膜・ナノファイバー・バイオマテリアル・エピジェネティクス工学・フリーラジカル科学
研究
研究テーマ
1 高分子機能性分離膜の創製
2 温室効果ガス分離膜の創製
3 燃料電池用高分子固体電解質膜の創製
4 イオン伝導性・電子導電性ナノファイバーの創製
5 全固体型二次電池の創製
6 機能性ナノファイバーや異形構造ナノファイバーの創製
7 超分子システムによる触媒材料の創製
8 生体内フリーラジカルを制御する人工酵素の研究
9 人工酵素による抗癌効果、抗酸化効果、アンチエイジング
10 ドラッグナノキャリアの創製
11 クロマチン構造を制御するエピジェネティクス工学による、細胞分化制御や細胞治療
12 バイオマテリアルによる人工臓器、再生医療
13 細胞表層修飾法を用いた細胞デリバリー
研究キーワード
機能性分離膜、温室効果ガス分離、燃料電池、全固体型二次電池、表面修飾ナノ粒子、ナノファイバー、バイオマテリアル、バイオミメティック、フリーラジカル、金属ポルフィリン、抗酸化機能、抗癌機能、アンチエイジング、エピジェネティクス工学、人工臓器、再生医療、ナノキャリヤ
研究紹介
詳細情報
工学のための高分子材料化学(2001、サイエンス社)
工学系基礎教材ポリマーサイエンス (CD-ROM) (2003、メディア教育開発センター)
ナノバイオエンジニアリングマテリアル(2004、フロンティア出版)
Advanced Materials for Membrane Separation(2004、ACS出版)
医療用マテリアルと機能膜(2005、シーエムシー出版)
次世代電源事情(2005、エヌティーエス出版)
超微パターニング技術(2005、サイエンス&テクノロジー社)
高性能高分子ガス分離膜の設計と合成(2006、化学工業社)
次世代医療のための高分子材料工学(2008、シーエムシー出版)
ポリイミド最近の進歩(2010、明文社出版)
燃料電池要素技術(2011、情報機構)
ヴィジュアルでわかるバイオマテリアル(2012、学研メディカル秀潤社)
ナノファイバーの実用化技術と用途展開の最前線(2012、シーエムシー出版)
ここまできた膜分離プロセス (2013、 化学工学会編)
化学便覧 応用化学編 第7版 (2014、丸善)
エネルギー・化学プロセスにおける膜分離技術 (2014、S&T出版)
エピジェネティクス工学に基づく新しい遺伝子操作・治療 (2014、化学工業)
リチウムイオン伝導性ナノファイバーからなる全固体型二次電池用電解質の開発 (2016年、技術情報協会)
二酸化炭素・水素分離膜の開発と応用 (2018年、シーエムシー出版) など著書多数
Nano Letter, Macromolecules, J.Am.Chem.Soc., Bioconjugate Chem. J. Phys. Chem., J. Inorg. Biochem., Artif.Organs, J. Biomed. Mater. Res., J. Membr. Sci.など専門英語学術誌に200報以上掲載
工学系基礎教材ポリマーサイエンス (CD-ROM) (2003、メディア教育開発センター)
ナノバイオエンジニアリングマテリアル(2004、フロンティア出版)
Advanced Materials for Membrane Separation(2004、ACS出版)
医療用マテリアルと機能膜(2005、シーエムシー出版)
次世代電源事情(2005、エヌティーエス出版)
超微パターニング技術(2005、サイエンス&テクノロジー社)
高性能高分子ガス分離膜の設計と合成(2006、化学工業社)
次世代医療のための高分子材料工学(2008、シーエムシー出版)
ポリイミド最近の進歩(2010、明文社出版)
燃料電池要素技術(2011、情報機構)
ヴィジュアルでわかるバイオマテリアル(2012、学研メディカル秀潤社)
ナノファイバーの実用化技術と用途展開の最前線(2012、シーエムシー出版)
ここまできた膜分離プロセス (2013、 化学工学会編)
化学便覧 応用化学編 第7版 (2014、丸善)
エネルギー・化学プロセスにおける膜分離技術 (2014、S&T出版)
エピジェネティクス工学に基づく新しい遺伝子操作・治療 (2014、化学工業)
リチウムイオン伝導性ナノファイバーからなる全固体型二次電池用電解質の開発 (2016年、技術情報協会)
二酸化炭素・水素分離膜の開発と応用 (2018年、シーエムシー出版) など著書多数
Nano Letter, Macromolecules, J.Am.Chem.Soc., Bioconjugate Chem. J. Phys. Chem., J. Inorg. Biochem., Artif.Organs, J. Biomed. Mater. Res., J. Membr. Sci.など専門英語学術誌に200報以上掲載
第4回水野賞(1991年)、日本MRS若手研究奨励賞(1996年)、日本膜学会膜学研究奨励賞(1999年)、ポルフィリン学会奨励賞(2005年)、日本人工臓器学会論文賞(2005年)、Who's Who in the World(2009年)、ACS Publication Awards (2017年)、2018 Albert Nelson Marquis Lifetime Achievement Award(2018年)、都立大学研究重点教員(2021年以降)、都立大学先導研究者(2022年ー2024年)
学会:日本化学会(高分子ディビジョン幹事など多数)、高分子学会(代議員、関東支部理事、医用高分子研究会や燃料電池研究会等の運営委員長など多数)、日本人工臓器学会(評議員)、日本膜学会(理事)、日本バイオマテリアル学会(評議員)、日本酸化ストレス学会(評議員)、日本DDS学会、日本エピジェネティクス研究会、 International Editor : Porphyrin、Applied Membrane Science and Technology Journal、Polymer International
通商産業省工業技術院客員研究員、理化学研究所客員研究員、メディア教材制作アドバイザー(文部科学賞)、地球環境産業科学研究機構 研究推進委員、 二酸化炭素固定化・有効利用技術 研究推進委員会(経産省)、二酸化炭素回収・貯留分野審査委員会委員(経産省)、大学入学希望者学力評価テスト委員(文部科学省)、新テスト実施企画委員会委員(大学入試センター)、東京都ライスサイエンス支援事業委員(東京都産業労働局)、日本学術振興会の特別研究員審査会や国際事業委員会などの委員 など多数。海外グラントの審査員:Grant Agency of the Academy of Sciences of the Czech Republic、 The National Research Council in Romanian Government、など多数
- 化学技術経済論
- 生命化学1
- 化学技術経済論
- 生命化学1
- 先端機能物質化学特論I
- 先端機能物質化学講究Ⅰ
- 先端機能物質化学講究Ⅱ
- Advanced Polymer & Biological Chemistry
- 先端生命化学入門
- 組織再編前旧課程の同時開講科目等が含まれており、掲載されている全ての科目を開講するわけではありません。
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