OHTSUKI Shigemi
准教授

大槻 茂実 オオツキ シゲミ おおつき しげみ

プロフィール

所属

東京都立大学都市環境学部 都市政策科学科
都市環境科学研究科 都市政策科学域

最終学歴・学位

博士(社会学・首都大学東京)

専門・研究分野

社会学(多文化共生、社会階層、都市社会学、地域社会学、社会調査法(量的・質的いずれも含む))

研究

研究テーマ

●多文化共生論
・交流経験の促進
・地域参加と連帯
・多文化共生施策の成立要件

●社会階層論
・移民の階層的地位
・格差と公平意識

●組織と社会政策の研究
・協働とSocial Quality

●社会調査法
・混合研究法
・質的比較分析
・セカンダリーデータによる国際比較

研究キーワード

多文化共生、社会階層論、地域社会、組織と社会政策、社会調査法、混合研究法 、質的比較分析

詳細情報

●著書(共著を含む)
1. 大槻茂実, 2011, 「共生社会-「自立型共生」の理想と困難」田辺俊介編『外国人へのまなざしと政治意識-社会調査で読み解く日本のナショナリズム』, 勁草書房. 68-89.

2. 大槻茂実, 2011, 「調査票作成上のポイント」首都大学東京都市教養学部都市政策コース編『逆発想の都市政策』, ぎょうせい, 291-300.

3. 斎藤友里子・大槻茂実, 2011, 「不公平感の構造―格差拡大と階層性」斎藤友里子・三隅一人編『現代の階層社会(第3巻)流動化のなかの社会意識』, 東京大学出版会, 219-232.

4. Ohtsuki, Shigemi., 2013, “Coexistent Society in Japan.”Shunsuke Tanabe ed 『Japanese Perceptions of Foreigners』, Trans Pacific Press, 42-55.

5. 大槻茂実, 2018, 「「再生された」伝統的集団による地域の再編―地域祭りへの参加に注目して」石田光規編『郊外社会の分断と再編-つくられたまち・多摩ニュータウンのその後』, 晃洋書房, 137-162.

6. 大槻茂実, 2018, 「地域資源としての大学」石田光規編『郊外社会の分断と再編-つくられたまち・多摩ニュータウンのその後』, 晃洋書房, 163-183.

7. 大槻茂実, 2021, 「不公平感の効果-格差是正意識に着目して」, 渡邊勉ほか編『少子高齢社 会の階層構造2-人生中期の階層構造』, 東京大学出版会, 201-214.

8. 大槻茂実, 2022, 「社会階層と移民-国勢調査データによる探索的検討」, 林拓也ほか編『格 差と分断-排除の諸相を読む』, 晃洋書房, 59-76.

●論文
1. 大槻茂実, 2003, 「標本の代表性」, 『現代日本における社会的地位の測定』平成12~14年度科学研究費補助金(基盤研究(B)(2))研究成果報告書,東京都立大学人文学部.

2. 中尾啓子, 田辺俊介, 大槻茂実, 2005, “Patterns of Ethnic Images in Contemporary America”『人文学報』第360号, 97-110.

3. 大槻茂実, 2006, 「外国人接触と外国人意識-JGSS2003データによる接触仮説の再検討」『日本版General Social Surreys 研究論文集[5]JGSSで見た日本人の意識と行動』149-159.

4. 大槻茂実, 2007, 「外国人の増加に対する日本人の見解-JGSS2003データを用いて」『社会学論考』第28号, 1-25.

5. 大槻茂実, 2008, 「国際標準産業類:ISIC Rev.3でのコーディングマニュアル」『東京大学社会科学研究所 パネル調査プロジェクト ディスカッションペーパーシリーズ No.6 職業・産業コーディングマニュアルと作業記録』291-300:43-50.

6. 大槻茂実, 2008, 「外国人に対する意識タイプ-多様性志向・不公平感を用いて」『2005年SSM調査シリーズ7 公共性と格差』科学研究費補助金 特別推進研究(16001001)「現代日本階層システムの構造と変動に関する総合研究」成果報告書, 107-121.

7. 大槻茂実, 2009, 「日本における外国人労働者の受け入れ意識の変容」『SSJ Data Archive Research Paper Series World Value Survey (世界価値観調査)を用いた実証研究:政治・家族』39-49.

8. 大槻茂実, 2009, 「「外国人」とは誰か‐外国人増加意識における「外国人」カテゴリーの検討」『年報社会学論集』第22号, 92-102.

9. 大槻茂実, 2010, 「多文化共生に向けての一試論‐外国人支援に注目」『現代社会の構想と分析』第8号, 121-135.

10. 三輪 哲(編)・田辺俊介・岩瀬 晋・長松奈美江・大槻茂実・石田光規・林 雄亮, 2011, 「SSM職業分類・産業分類の再検討」『現代日本の階層状況の解明-ミクロ-マクロ連結からのアプローチ-別冊 SSM職業分類・産業分類の改訂に向けて』平成20~22年科学研究費補助金(基盤研究(A))研究成果報告書,東北大学大学院文学研究科.

11. 大槻茂実, 2011, 「外国人との交流促進に向けての一試論」『都市政策研究』第5号, 85-97.

12. 大槻茂実・田口曜彦, 2013, 「質問紙調査の集計結果と分析」『NPO・ボランティア団体の実態と担い手に関する調査–東京都西東京市の社会調査実習報告』15-49.

13. 大槻茂実, 2013, 「年齢構成の多様性からみたテーマ型組織の連携についての一考察-東京都西東京市におけるNPO/ボランティア団体に注目して」『都市政策研究』第7号, 61-78.

14. 大槻茂実, 2013, 「NPOの活動継続要因についての予備的研究」『都市政策研究』第8号, 49-97.

15. 和田清美・大槻茂実・細渕倫子・田口曜彦, 2014, 「現代日本における居住NPOの社会学的研究」『人文学報』第482号, 87-110.

16. 大槻茂実, 2014, 「NPO/ボランティア団体の連携についての考察-ブール代数分析によるアプローチ」『日本都市社会学会年報』第32号, 99-114.

17.石田光規・大槻茂実・脇田彩・井上公人・林浩一郎, 2015/2016, 「たま・まちづくり研究会の概要と研究報告1,2」『都市政策研究』第9号/第10号, 25-48, 13-74.

18. 大槻茂実, 2016,「多文化共生社会の現実と展望」(博士論文・首都大学東京).

19. 大槻茂実, 2017/2018,「「羽村市の共生と地域参加にかんする調査」報告1,2」『都市政策研究』第11号/第12号, 41-74. 31-61.

20. 白波瀬佐和子・田辺俊介・永吉希久子・石田賢示・竹ノ下弘久・大槻茂実・安井大輔
, 2018, 「「日本のくらしと仕事に関する全国調査」の概要と調査設計」『2015年SSM調査報告書(第1巻)-調査方法・概要』科学研究費補助金 特別推進研(JP25000001)「少子高齢化からみる階層構造の変容と格差生成メカニズムに関する総合研究」成果報告書, 212-216.

21. 大槻茂実, 2018,「不公平感と社会階層の再検討-SSM2005,SSM2015 データを使用して」『2015年SSM調査報告書(第9巻)-意識2』科学研究費補助金 特別推進研究(JP25000001)「少子高齢化からみる階層構造の変容と格差生成メカニズムに関する総合研究」成果報告書, 151-164.

22. 大槻茂実, 2018,「多文化共生社会に向けて-外国人との交流経験の再考」『都市社会研究』第10号, 13-29.

23. Ohtsuki, Shigemi., 2018, “Determinants of Open Attitudes toward Foreign Nationals in Japan” 『Societies Without Borders』第13号, 1-24.

24, 伊東辰彦, 今井純子, 道谷里英, 大槻茂実, 岡部大祐, 齊藤美, 野, 白山芳久, 2021「国際的教養の構築に向けて」『順天堂グローバル教養論集 』第6号, 137-145.

●学会報告
1. 大槻茂実, 2005, 「日本人の人種・民族意識‐接触仮説の再検討」, 第78回日本社会学会一般研究報告(於法政大学多摩キャンパス).

2. 大槻茂実, 2013, 「NPO/ボランティア団体の実態と支援-東京都西東京市におけるNPO/ボランティア団体の考察」, 第31日本都市社会学会自由報告(於熊本大学).

3. Nakao, Keiko., Shigemi Ohtsuki, Aya Wakita., 2014, 「The Effect of Education on Society Reconsidered: Positive and Negative Consequences」, XVIII ISA World Congress meeting(於 横浜 ).

4. 大槻茂実, 2014, 「郊外における地域形成と連帯-世代間交流の可能性」, 第87回日本社会学会大会(於神戸大学).

5. Nakao, Keiko., Shigemi Ohtsuki, Aya Wakita., 2015, 「The Effect of Education on Society Reconsidered」, American Sociological Association annual meeting(於 シカゴ).

6. 大槻茂実, 2016, 「郊外における共同性・つながりの分断と再生—地域祭りへの参加に着目して」, 第41回地域社会学会大会(於桜美林大学).

7. Ohtsuki, Shigemi., Chihiro Hosokawa., 2016, 「From Coexistent society to Global city」, American Sociological Association annual meeting(於 シアトル).

8. Ohtsuki, Shigemi., 2017, 「Can We Be Friends? Focusing on Immigrants in Japan」, American Sociological Association annual meeting(於 モントリーオル).

9. Ohtsuki, Shigemi., 2018, 「Factors Shaping Inter-Ethnic Interactions in Suburban Tokyo: The Perspectives of Japanese and Migrant Residents」, XIX ISA World Congress of Sociology (於 トロント).

10. Ohtsuki, Shigemi., Yuya Saitoh, Aya Wakita., 2019, 「Multidimensional Aspects in Occupational Segregation: International Comparisons among European societies and Asian societies」, American Sociological Association annual meeting(於 ニューヨーク).

詳細はresearch mapをご覧ください。
https://researchmap.jp/s.ohtsuki
2018年リーディング・サイエンティスト賞(首都大学東京都市環境学部)
●所属学会
日本社会学会
関東社会学会
日本都市社会学会
地域社会学会

●活動
2016年 地域社会学会 選挙管理員
2015年 日本行動計量学会 大会実行委員
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