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井上一雅先生の研究課題が日本学術振興会の研究拠点形成事業に採択されました。

 今回、人間健康科学研究科 放射線科学域の井上一雅准教授の研究課題「放射線被ばくに対する健康管理に資するアジア・アフリカ環境放射線研究ネットワーク」が、日本学術振興会の研究拠点形成事業(アジア・アフリカ学術基盤形成型)に、本学が代表となる研究で初めて採択されました。

井上一雅准教授
井上一雅准教授

 研究課題「放射線被ばくに対する健康管理に資するアジア・アフリカ環境放射線研究ネットワーク」は、本学が中核となり、5か国16研究機関と共同して「持続的な発展に必要な放射線被ばくに対する健康影響に関する研究の推進」および「次世代グローバル研究者育成の推進」のために、国際研究交流拠点の構築を目的とするものです。

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研究イメージ

 アジア・アフリカ諸国の天然RIに関する断片的な知見と、日本がこれまでに蓄積してきた人工RIに関する網羅的な知見を相補的に融合し、次世代を担う若手研究者に技術の継承を行う国際研究交流拠点を形成します。国際共同研究では、時間を要する古典的な調査技術が採用されている分野に先端技術を導入して、「高精度・高効率」の両立を目指した国際共同研究を展開します。また、環境調査、線量分析および人体影響(ゲノム解析)を専門とする各国の若手研究者に対してトレーニングコースやシニアと若手研究者がタッグを組んだ国際共同研究を経験させることで研究能力の向上を図り、本事業で構築する国際研究交流拠点を長期間にわたり継続させる基盤とします。

詳細:https://www.jsps.go.jp/j-c2c/jisshichu_b.html 外部リンク
研究期間:2021年 4 月 1 日~2024 年 3 月 31 日(3年間)

 研究拠点形成事業は、我が国において先端的かつ国際的に重要と認められる研究課題、または地域における諸課題解決に資する研究課題について、我が国と世界各国の研究教育拠点機関をつなぐ持続的な協力関係を確立することにより、当該分野において世界的水準または地域における中核的な研究交流拠点の構築とともに、次世代の中核を担う若手研究者の育成を目的とする事業で、平成24年度より実施してします。

■関連リンク
日本学術振興会 研究拠点形成事業 外部リンク
人間健康科学研究科 放射線科学域 井上一雅准教授

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