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物理学・数学・数値計算から量子のカオス挙動を調べています

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飯田 達也

都市教養学部 都市教養学科
理工学系 物理学コース 4年
東京都立 多摩科学技術高等学校 出身

Q1.都立大を選んだ理由、また在籍学科・コースを志望した動機や理由を教えてください。

最も興味があった地震メカニズムを学べる大学が限られていたため、近しい分野である物理学コースを選びました。授業では物理学全般を学びますが、もともと物理学や化学、数学を好んでいるので、却って学ぶ原動力になっています。大学の物理学は、より原理に迫って考える感覚があり難しい反面、楽しくもあります。

Q2.いま学んでいる授業について、教えてください。

物理学特別研究I・Ⅱ

卒業研究の研究室では、前期には教科書を輪読しました。大学数学の基礎からどんな力学系がカオスを起こすのかまでを学びました。数学的な厳密さをあわせ持ち、命題・証明で物理を解く、物理学に数学が融合しているので新鮮な面白さに満ちています。後期はさらに専門的な教科書を読み、新しい論文結果の再現に自作プログラムで挑みます。一つひとつ障壁を克服していく、苦労の分だけ達成感が味わえます。

Q3.将来の夢や目標を教えてください。

これまでに学んだ物理学、とくに連続体(弾性体・流体)や波動の知識を用いて、まだ未知な部分が数多くある地震を解き明かしたいです。量子力学などの思わぬ分野の知識が必要になるかもしれませんが、それにも対応できるという強みを生かせたら良いなと思っています。

※登場する人物の在籍年次や所属、活動内容等は、取材時(2019年)のものです。

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