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さまざまなものを与えてくれる本に関わる仕事に就きたい

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鈴木 詩乃

都市教養学部 都市教養学科
人文・社会系 日本文化論コース 3年
群馬県立 高崎北高等学校 出身

Q1.都立大を選んだ理由、また在籍学科・コースを志望した動機や理由を教えてください。

1年間、自分がやりたいことを探してからコース選択ができる点に惹かれ、都立大を選びました。学費の面でも負担が少ない国公立大学への進学を考えていたことも理由のひとつです。コース選択では、もともと本が好きだったこともあり、日本文化論コースを選択しました。

Q2.いま学んでいる授業について、教えてください。

日本文学演習

短編小説であっても、作品には作者の人生や、書かれた時代の価値観や雰囲気が必ず潜んでいます。戦前、戦後のどちらの時代も生きた谷崎潤一郎と川端康成の作品には、当時の人々の心の中が立体的に描かれていました。人の気持ちと気持ちが重なってそれぞれの物語が紡がれていることに気づくと、どの作品にも愛着を感じました。また、一連の作品を、それらを書いた2人の年齢を考えながら読み込むことで、それぞれの気持ちの変化や成長が感じられ、作者への興味も深まっていきました。

文学研究は固定された答えはなく、正解を見つける学問だと思います。これからも優れた文学作品の良さに気づき、感性を磨きながら人の意見を受け入れながら考察し、強い「自分」を育てたいと思います。

Q3.将来の夢や目標を教えてください。

小説の編集など出版関係の仕事や、図書館など書籍に関わる仕事に就きたいと考えています。本は、私自身にさまざまなものを与えてくれています。その本が、他の誰かの心の中に、何か影響を与えられるような機会が少しでも増えることで、社会に貢献したいと思います。

※登場する人物の在籍年次や所属、活動内容等は、取材時(2017年)のものです。

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