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芸術と社会が影響し合う相互関係について考察していきたい

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石口 祐実

人文社会学部 人文学科2年
和歌山県 私立和歌山信愛高等学校 出身

Q1.都立大を選んだ理由、また在籍学科・コースを志望した動機や理由を教えてください。

もともと芸術に興味があり、より多くの文化に直接触れることができる東京の大学で学びたいと考えていました。ただ、都心で暮らすことに不安があったため、郊外の落ち着いた雰囲気のキャンパスに惹かれて進学しました。表象文化論を学べることも決め手の一つでした。

Q2.いま学んでいる授業について、教えてください。

芸術表象論

2 0 1 9年度は、前期にアルフレッド・ヒッチコック監督の作品を分析し、後期は濱口竜介監督による映画作品『ハッピーアワー』を取り上げ、作品について書かれた文献を読み、監督の演出意図などを考察する「芸術表象論」を受講しました。一人で観ていた時には気づかないことや、魅力的には思えなかったシーンが、学生同士の議論や先生の解説、学術論文の精読などによって輝き始め、感動するという経験が何度もありました。映画に限らず芸術作品の鑑賞は、とかく個人の感性や捉え方が重視されがちです。しかし、それぞれの表現に関する基礎的な理論や知識、他者の見方や意見など、自分以外の視点を取り込むことで、作品への理解が深められたり、興味の範囲を広げられたりすることを実感しました。

Q3.将来の夢や目標を教えてください。

「芸術は難しい」と諦めている人が多い現状が、芸術が社会に挑戦しづらい環境をつくっています。なぜそう感じるのか、どうすればその傾向を改善できるかなど、芸術が社会に与える影響や、人々が受ける影響について深く学修していきたいです。

※登場する人物の在籍年次や所属、活動内容等は、取材時(2019年)のものです。

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