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課外活動団体紹介 ②サッカー部

サッカー部は現在、東京都大学サッカーリーグ戦2部に所属している。私立の強豪大学が多くひしめき合う東京都リーグ中で、国公立大学としての意地を見せ続けている。2017年度はリーグ7位で今年度の目標であった残留を達成した。

首都大サッカー部の特徴として、監督やコーチがいないことが挙げられる。首都大クラスの大学サッカー部において監督がいないことは珍しい。監督がいない分、自由度が高い。自分たちだけでの練習メニュー作成やチーム作りなどは困難が伴うが、それを乗り越え生まれるチームワークは大きな強みとなる。また、首都大には人工芝のグランドがあり練習環境にも恵まれている。

私は幸運にも2017年度リーグ最終戦、対東工大学戦を観戦することができた。残留のかかるこの試合、緊張感の漂う雰囲気の中、見事勝利。試合終了間際に追加点を取った際には無意識のうちに本気で喜んでしまったのを覚えている。来年度は歴代最高順位であるリーグ戦4位以上を目指す。今後もサッカー部の躍進に目が離せない。

【小林祥(都市環境学部自然文化ツーリズム4年)】


「大変さとやりがいは表裏一体ですね」そう語ってくれたのは、サッカー部主将の湊貴晴さん(経営学系・2年)である。彼は、指導者がいないサッカー部で、自身もプレイヤーでありながら、チームをまとめる監督のような役割も担う。そんな湊さんが、どのような気持ちで部活に向き合っているのかを伺った。

「部活を始めるきっかけは何でもいいと思います。僕は大学時代って、サッカーに本気で向き合える最後のときだと考えていて。今の目標は上達して、大会でよい成績を残すことかもしれません。でも本当のゴールはそこではなくて、『部活』としてやっていくことに意義があると思います。」部活としての意義について詳しくたずねてみたところ、「大学生になって、部活のほかにもいろいろな選択肢があるなかで、週5でサッカーやっている人って少数派じゃないですか。なんで週5で練習やっているのかなと考えてしまうときもありますし…。それでも、サッカーを続けているということが、今後大学を卒業して、人生の目標に進んでいくとき、絶対に原動力や自信になると思います。」と答えてくれた。取材の短い時間でも、彼のサッカーや部活に対する熱い思いがひしひしと伝わってきた。

最後に「この記事を読んでいる高校生の皆さん!やる気のある方!私たちサッカー部は新入部員大歓迎です!」と笑顔で語ってくれた。 

【小林美緒(経営学系3年)】


サッカー部のマネージャーとしてチームをサポートする菊地琉衣(健康福祉学部1年)さんにお話を伺った。現在、マネージャーの人数は1年生が2人、2年生が1人の合計3人。マネージャーの主な活動内容は、練習中の給水サポートや練習着の洗濯、さらには会計や広報といった事務など多岐にわたる。「週5日の練習、プレイヤー29人に対して、マネージャー3人だけでチームをサポートするのはとても大変です。」と菊地さんは言う。それでも休まずチームに献身し続ける理由を聞くと、「大変なこともあるが、プレイヤーの皆が私たちを必要としてくれているし、なにより真剣にサッカーに向き合うプレイヤーの姿を見れば、私たちも何もせずにはいられない。」と語ってくれた。また、今後の活動に対して、「2部リーグベスト4という目標が達成できるように、私たちマネージャーもチームの一員として結束を高め、メンタル面でのサポートにも力を入れていきたい。」と意気込みを語ってくれた。

【小林航大(システムデザイン研究科修士2年)】

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