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環境応用化学科

対話型・問題発見解決型の教育で、環境と豊かに調和した応用化学を研究します。

環境応用化学科 イメージ

コンセプト

基礎研究によって人類の知識を豊かにすることは、私たちの重要な使命のひとつです。しかし、それを生活に役立てることができれば、その知識はより意義深いものとなります。環境応用化学科では、基礎化学を中心としながらも、工学としての化学に軸足を置く応用化学、材料化学に関する教育と研究を行っています。特に、地球環境と共生しながら、有限な地球資源やエネルギーのもとで人類や都市社会が持続的に発展していくために必要となる化学を指向し、それに貢献できる資質をもった人材を育成することを目的としています。また、国際化に対応できるように入学時から化学英語を学び、自らの考えを英語で発信できる能力を養う教育も行っています。研究面では10を超える研究グループが、環境、エネルギー、材料などを包含した広大な応用分野を対象に世界トップレベルの研究を行っており、研究室で体験する卒業研究が、皆さんを真のグローバル化に対応できる研究者、技術者へと育てていきます。実社会ではより高度な専門性が必要となるため、大学院への進学を奨励しており、最短3年間で博士前期・後期課程を履修できる制度等を導入、国際社会でのリーダーをめざす大学院カリキュラムも用意しています。

概要

オリジナル
ホームページ
環境応用化学科 ホームページ 外部リンク
キャンパス南大沢キャンパス
大学院都市環境科学研究科 都市環境科学専攻
環境応用化学域

カリキュラム

環境、エネルギー、材料・バイオなど幅広い分野において、地球環境や都市社会に調和した物質や材料を創造し、環境と共生しながら豊かな人間社会が発展するために必要な知識や能力を、基礎から専門領域へと段階的に学べるようにカリキュラムを構成しています。カリキュラムの最大の特徴は、(1)充実した基礎・専門教育(2)アクティブラーニングを導入した学生の主体性を育成する問題発見・解決型教育(3)世界をめざしたグローバル教育です。特に物理化学系、無機化学・ナノテク系、有機化学系、エネルギー化学系、高分子・生命化学系、環境分析化学系、化学工学系の7分野はコア科目となり、1・2年次はその基礎を、3年次は環境、エネルギー、材料に繋がる専門的授業を受講することになります。4年次になると各研究室に配属され、さらに専門的な研究を通して卒業論文をまとめます。また、1年次と3年次に受講するコース独自の基礎ゼミ、アドバンスゼミはプレゼンテーション能力、コミュニケーション能力を高めるための特徴ある授業です。

求める学生像

化学の力を利用して「人類の発展に役立つ新材料や新物質を開発する」あるいは「人類が直面している環境問題やエネルギー問題を解決する」ためには、物質のもつ本質を原子・分子の立場から理解できる基礎学力と、より複雑な理論や現象を解明できる応用力が必要です。環境応用化学科では、高校において基本とされる教科を幅広く勉強して偏りのない素養を身につけているだけでなく、大学入学後も、旺盛な好奇心・自主的に考え行動する力、未来を切り開く強い意欲と意識などを発揮できる素質を兼ね備えた学生を求めています。

所属教員一覧

アドミッション・ポリシー

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都市が抱える環境や資源・エネルギーに関する様々な問題を「化学の力」を利用して解決するには、環境と共生しながら持続的な発展を可能とする新材料や新デバイスを開発していかなければなりません。そのためには「物質の持つ本質を原子・分子レベルで理解できる基礎学力」と、「より複雑な理論や現象を解明できる応用力」が必要とされます。

環境応用化学科では、工学としての化学である応用化学・材料化学に関する教育と研究を行っています。特に、有限な資源やエネルギーのもとで人類や都市社会が、環境と共生しながら持続的に発展して行くために必要な応用化学・材料化学の実現に貢献できる研究者・技術者を育成します。本学科では、確かな基礎学力と高い専門性だけでなく、主体的に課題を発見し解決できる能力と自分の意見を論理的に述べる力を育て、グローバルに活躍できる人材を輩出する教育を行っています。

【求める学生像】
  1. 都市の環境問題やエネルギー問題に関心があり、「化学の力でそれらの課題解決に貢献したい」と考えている人
  2. 都市社会・生活の持続的な発展に役立つ新材料や新デバイスの開発に意欲がある人
  3. 応用化学・材料化学に関する専門知識を活用して、将来「国際社会で活躍したい」という意欲がある人
  4. 入学後も「旺盛な好奇心」、「自主的に考え行動する力」、「未来を切り開く強い意欲と意識」などを発揮できる素質を兼ね備えた人
【高等学校段階までに修得すべき学力・能力】
  1. 物質の持つ本質を原子・分子の立場から理解するために必要となる数学、理科において十分な基礎学力を持つ人
  2. 高等学校等において基本とされる教科・科目について幅広く勉強して偏りのない素養と語学力がある人
  3. 知識・技能を活用して課題を発見し、それを解決するために必要な思考力・判断力・表現力を有している人
  4. 主体的に学習に取り組む態度・習慣を身に付けている人
【入学者選抜の基本方針】

環境応用化学科の入学者選抜では、本学科の教育理念・目標に合致した学生を多面的な評価尺度によって選抜するために、一般入試の他に、各種AO・推薦入試、特別入試などの多様な入学者選抜方式を採用しています。

  • 一般選抜
    一般入試(一般選抜)では、高等学校等において基本とされる教科を幅広く勉強して偏りのない素養を身につけ、十分な基礎学力を修得した学生を選抜します。そのため、前期日程と後期日程のいずれにおいても大学入試センター試験を課して高等学校等での基本的な教科の学習達成度を評価するとともに、大学での学修に必要な基礎学力を持っているかを判断します。また個別学力検査では、本学科において専門知識を得るための学力や能力を持っているかを評価します。
    • (1) 前期日程
      前期日程では大学入試センター試験(4教科6科目)と個別学力検査(3教科3科目)によりアドミッション・ポリシー(高等学校段階までに修得すべき学力・能力)の1と2に優れた学力を有している人を選抜します。
    • (2) 後期日程
      後期日程では大学入試センター試験(4教科6科目)と個別学力検査(1教科1科目(化学のみ))によって、特に化学に優れた学力を有している人を選抜します。
  • 多様な選抜
    本学科では一般選抜とは別に、下記の多様な選抜試験・入試制度によって、本学科のアドミッション・ポリシーに合致した学生を選抜しています。
    なお、入学後の学業の参考とするため、本学科では当該年度の大学入試センター試験(受験科目は前期日程と同一)の受験を課しています。大学入試センター試験の結果は合否の判定資料にはしませんが、受験しなかった場合は、合格発表後であっても合格を取り消すことがあります。(グローバル人材育成入試を除く)
    • (1) 指定校推薦入試
      本学科が指定する高等学校(又は中等教育学校)との信頼関係に基づき、本学および本学科が求める学生像と合致し、高等学校段階までに修得すべき学力・能力を備えた生徒であることを学校長が推薦する人を対象とした入試です。出願書類および面接によって、アドミッション・ポリシー(高等学校段階までに修得すべき学力・能力)の1から4のすべての学力・能力を総合的に判定します。
    • (2) 一般推薦入試
      調査書、推薦書、志望理由書および活動報告書による一次選考と、小論文と面接(口頭試問も含む)による二次選考によって選抜します。一般推薦入試では、高等学校において一定のレベル以上の学力を修得したと認められる学生の推薦を求めますが、これに加え、スポーツ・文化活動、検定資格、その他の活動なども評価の対象としています。これらの評価基準・方法によって、1.社会で起きていることへの関心や興味、2.化学の基礎的知識、3.環境・エネルギー・材料・ライフサイエンスに関する興味と知識、4.主体性や行動力、リーダーになり得る資質、5.グローバル化への意識と英語力などを問います。
    • (3) アドミッション・オフィス(AO)入試
      本学科のAO入試では、化学の実力に特に秀でているような人や理数系科目の学力と語学力(優れた英語の能力)を兼ね備えた人の入学を求めています。そのために、下記の2種類の入試を行っています。
      ・科学オリンピック(化学グランプリ)入試
      高校在学中に「化学グランプリ」で上位(一次選考(筆記)で上位10%以内)の成績を修めた方で、明確な志望動機及び旺盛な向学心を有し、本学科を第一志望とする人を対象にした入試です。出願書類、調査書、推薦書、小論文と面接(口頭試問も含む)により総合的に判断してアドミッション・ポリシー(求める学生像)の1、2、4が特に高い人を選抜します。
      ・グローバル人材育成入試
      主専攻(環境応用化学科)のカリキュラムを履修しながら、海外留学が必修の「国際副専攻」カリキュラムも履修することによって、環境応用化学科で学んだ専門的知識と高い英語力を武器に、国際社会で活躍するグローバルリーダーを目指す人のための入試です。TOEFLなどの英語検定で所定のスコアを有し、かつ高等学校等で成績優秀な者を対象に、調査書および志望理由書による一次選考と、小論文と面接(口頭試問も含む)による二次選考によって、アドミッション・ポリシー(求める学生像)の3が特に高い人を選抜します。
    • (4) 特別選抜
      本学科では、帰国子女入試、私費外国人留学生入試など国外からの学生(定められた教育を外国で受けた方)も受け入れています。
      ・中国引揚者等子女入試
      出願書類により第一次選抜を行います。第一次選抜合格者に対し、数学、理科(物理または化学)、英語の記述形式の試験と面接(口頭試問も含む)による二次選考によって選抜します。(大学入試センター試験は課しません)
      ・帰国子女入試
      出願書類により第一次選抜を行います。第一次選抜合格者に対し、数学、理科(物理または化学)、英語の記述形式の試験と面接(口頭試問も含む)による二次選考によって選抜します。(大学入試センター試験は課しません)
      ・私費外国人留学生入試
      第一次選抜では、日本留学試験(日本語、理科(物理及び化学)及び数学(コース2))のスコアを用いて、選抜します。第一次選抜合格者に対し、第二次選抜ではTOEFLのスコアと数学および理科(物理または化学)の記述形式の試験によって選抜します。

「学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)」及び「教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)」

環境応用化学科の構成

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