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佐藤 潔

氏 名佐藤 潔サトウ キヨシさとう きよし
職 位准教授
所 属首都大学東京都市環境学部 分子応用化学コース
都市環境科学研究科 分子応用化学域
 
専門・研究分野構造有機化学 複素環化学 分子認識化学
最終学歴・学位東京都立大学大学院博士課程修了・工学博士
研究テーマ<カチオン型複素環を利用した環境応答型イオン性有機材料の開発>
イオン性の有機材料は既存の有機・無機材料とは異なる性質・特性を持ち、周囲の環境に応答する材料や省エネルギー型の発光性材料などへの利用が期待されています。そこで、材料科学・環境化学の観点から有用な機能を有するイオン性有機材料に関する研究を行っています。
具体的には、キノリジニウム環やイミダゾリウム環といった含窒素複素環化合物をベースに有機合成化学の手法を用いて、特異な構造と上記の機能が相関したイオン性材料の開発を目指しています。
研究キーワード縮合多環アゾニア芳香族化合物 らせん型π共役系 イミダゾリウム塩 C-H・・・X-型水素結合 アニオンレセプター 環境応答型クロミック色素
研究業績・著書・
論文、その他
それに準じる業績
著書
「若手研究者のための有機実験ラボガイド」講談社サイエンティフィク(2012)共著
「若手研究者のための有機合成ラボガイド」講談社サイエンティフィク(2010)共著
「新・材料化学の最前線―未来を創る「化学」の力 」ブルーバックス(2010)分担執筆
「材料化学の最前線―分子一個、原子一個をどう操るか」ブルーバックス(1998)分担執筆
「Cyclophane Chemistry for the 21st Century」Research Signpost(2002)分担執筆

論文
“Reinvestigation of the photoreaction of 1,4-bis(2,4,6-triphenylpyridinio)benzene:
Synthesis of a diazonia derivative of hexabenzoperylene by multiple photocyclization”
Journal of Photochemistry and Photobiology A: Chemistry, 331, pp.8-16 (2016)
"Theoretical and Experimental Studies of Circular Dichroism of Mono- and Diazonia[6]helicenes"
The Journal of Physical Chemistry, 117(24), pp. 5082-5092 (2013)
(本研究は大阪大学 森直先生との共同研究によるものです)
"A colorimetric anion sensing system utilizing competitive C-H・・・X- hydrogen bonding"
Supramolecular Chemistry, 23(3/4), pp. 249-251 (2011)
"Allosteric anion recognition by metal complexation of tris(bipyridine-Imidazolium) ligand"
Tetrahedron Letters, 48(8), pp. 1493-1496 (2007)
"Anion-Induced Fluorescene Quenching and Excimer Formatioon of Anthracene-Imidazolium Receptor"
Heterocycles, 66(1), pp. 119-127 (2005)
"The synthesis of azoniadithia[6]helicenes"
J. Heterocyclic Chem., 41(3), pp. 443-447 (2004)
"An azonia derivative of hexahelicenes"
Acta Crystallographica, Section C, 59(3), pp.o162-o164 (2003)
(本研究は奈良女子大学 棚瀬知明先生との共同研究によるものです)
"Quinolizinium hexa-fluorophosphate"
Acta Crystallographica, Section C, 57(2), pp.174-175 (2001)
(本研究は奈良女子大学 棚瀬知明先生との共同研究によるものです)
"A new tripodal anion receptor with C-H・・・X- hydrogen bonding"
Tetrahedron Letters, 40(28), pp. 5219-5222 (1999)
受 賞日本化学会関東支部大会 優秀講演賞(平成19年)
The ten best reviewers of 5 Tetrahedron journals (2014)
主な学会活動日本化学会、有機合成化学協会
社会等との関わり日本化学会関東支部幹事(平成25-26年度)電子情報委員会委員長(平成26年度)
関東支部化学グランプリ小委員会多摩地区対応WG委員(平成26-27年度)
個人のURL
担当科目
  • 有機マテリアル化学
  • 環境分子化学講究Ⅰ
  • 環境分子化学講究Ⅱ
  • Instrumental Techniques for Material Chemistry
オフィスアワー金 12:00-14:00(前期)、14:30-16:30(後期)
研究室9号館542号室
内線番号内線4956
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取組状況平成27年度
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取組成果
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