平成26年10月10日(金)、本学南大沢キャンパス講堂小ホールにて、“1964年東京オリンピック・パラリンピック50周年記念シンポジウムin首都大学東京「オリンピアン・パラリンピアンと語る 2020年に向けて私達にできること」”を開催しました。
当日は、本学・舛本直文教授、フェンシングの千田健太選手、車いすバスケットボールの川上理恵選手による講演の後、川淵三郎 公立大学法人首都大学東京理事長と中央大学・森正明教授を交えたパネルディスカッションが行われ、登壇者それぞれの立場から、オリンピック・パラリンピック大会の経験やレガシーを踏まえ、2020年東京大会に向けて大学や地域にできることについて、意見が交わされました。
シンポジウムには、学生や地域の方々をはじめ、多くの方々にご参加いただき、2020年に向けて一人ひとりに何ができるか考えるきっかけとなったといったご感想をいただきました。
登壇者(敬称略)
川淵 三郎(公立大学法人首都大学東京理事長、1964年東京オリンピック大会サッカーベスト8)
千田 健太(2012年ロンドンオリンピック大会フェンシング男子フルーレ団体銀メダリスト)
川上 理恵(2000年シドニーパラリンピック大会女子車いすバスケットボール銅メダリスト)
舛本 直文(首都大学東京 大学教育センター教授)
森 正明(中央大学 文学部教授)
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