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【研究成果発表】熱帯アジアの稲の収量を増加する遺伝子を発見-DNAマーカー育種によりインド型品種の増収が可能に-

(独)国際農林水産業研究センター、(独)農業・食品産業技術総合研究機構、都市教養学部理工学系 小柴 共一教授共同研究

 都市教養学部理工学系 小柴 共一教授(植物生理学)は、独立行政法人国際農林水産業研究センター(JIRCAS)、国際稲研究所(IRRI)及び農研機構作物研究所と共同で、インド型品種の遺伝的背景で収量を増大させる遺伝子(SPIKE)を発見し、その効果を明らかにしました。SPIKEは、大きな穂を持つインドネシアの熱帯日本型在来イネに由来し、葉や根、一穂籾数などの形態を改善し、玄米の外観品質を低下させることなくインド型品種のIR64やIRRI146の収量を約20%増加させます。この成果は平成25年12月2日付けの世界トップクラス科学誌「PNAS(米国科学アカデミー紀要)」(オンライン版)に掲載されました。

参 考
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