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JAXA観測ロケットS-520-25号機の打ち上げ終了

首都大学東京システムデザイン学部航空宇宙システム工学コースの研究室(佐原宏典研究室、渡部武夫助教、小島広久研究室)及び学生有志が、宇宙航空研究開発機構(JAXA)、香川大学、静岡大学と観測ロケット実験班を組み、参加した観測ロケットS-520-25号機の打ち上げについては、8月31日05時00分に内之浦宇宙空間観測所から無事打ち上げられ、全ての実験を終えました。

渡部助教、小島研究室は『導電性ベアーテープテザーの高速伸展実験』を行いました。この実験では、観測ロケットから細長いテープ状のテザー(テザーとは物体をつなぎとめるひもの意味)を伸ばし、テープテザーとして世界記録となる約300メートルの伸展距離を記録したとうかがえるデータの取得ができました。但し、詳細なデータは今後の解析で確定します。

また、佐原研究室では『導電性ブームの伸展実験』を行いました。導電性ブームとは宇宙空間にある電子を集め、テザーに電流を送るための細長い風船状のチューブのことで、こちらについても伸展後の長さ4メートルの世界最長のものとなりました。

観測ロケット打ち上げについてはこちら
http://www.isas.jaxa.jp/j/topics/topics/2010/0831.shtml 外部リンク
(宇宙科学研究所のHPにリンクします)

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