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都市基盤環境学域

都市基盤環境学(Civil & Environmental Engineering)は、その英語名が示すとおり、市民のための学問であり、「美しい国土・都市の建設」、「安全にして安心出来る生活環境の構築」、「豊かな社会基盤の形成」を目的としています。その役割は、交通・物流、ライフラインなどの社会基盤の構築や運用、道路、鉄道、河川、橋梁、トンネル、地下鉄、港湾、上下水道、電力、ガスなどの都市基盤施設の計画・建設、運用、整備・維持管理、さらに社会環境、自然環境の維持・保全、人々の生命や資産を災害から守る防災など広範囲に及びます。

都市基盤環境学域では、「社会基盤」、「環境システム」、「安全防災」の3つの観点から、上記の多岐にわたる分野に関して研究を行っています。そして、研究・教育活動を通して、都市基盤工学や環境工学にかかわる、工学・理学の基礎から専門に至る知識を十分に修得することで、主体的に課題点を発掘し、それを解決してゆくことができ、かつ、次の世代に対して、考え方や技術を伝承できる人材を育成しています。研究にあたっては、社会のニーズを的確に把握するため、国内外の研究機関との連携研究や共同講義を実施しています。このことによって、研究成果が具体的に社会に還元されてゆきます。

東京は世界でも屈指の大都市です。大都市東京が抱える課題とその解決方法は、これから発展する都市にとっても非常に有益な情報となります。つまり、東京都が持つ課題を克服してゆくことは、東京都に貢献するだけでなく、他の地域や世界の国々に対して常に先駆的に情報を発信することにも繋がります。そして、大都市東京が抱える複雑な問題を解明してゆく上では、基礎研究が重要となるのは言うまでもありません。このため、都市基盤環境学域では、上記3つの観点に基づいて、研究の対象を広範囲に設定し、基礎から応用までの系統的な研究を実施しています。

概 要

オリジナルホームページ

都市基盤環境学域 ホームページ外部リンク

開設

2006年(平成18年)4月

キャンパス

南大沢キャンパス

学生数
99名
博士前期課程83名
博士後期課程16名
※平成23年5月1日現在

 
 
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