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心理学・教育学コース

研究手法は違っても、人間への興味が第一条件の4つの分野

心理学・教育学コース イメージ

コンセプト

心理学分野では、さまざまな社会環境における人間の適応のあり方を、心理学の各領域から多角的に研究。教育学分野では、人間の成長に関わる諸科学を統合し、成人までの発育と学習のあり方、学校などの諸制度を主に研究。日本語教育学では、異なる文化背景の人々との日本語によるコミュニケーションを指導・促進する力を養成します。

概要

オリジナル
ホームページ
心理学・教育学コース ホームページ 外部リンク
開設2005年(平成17年)4月
キャンパス南大沢キャンパス
学生数
162名(2~4年次)
※平成28年5月1日現在
大学院人文科学研究科
人間科学専攻

カリキュラム

心理学分野

「人間性」のひと言で片づけてしまいがちな人間の様々な意識や行動を、こころと呼ばれる内奥(情動、認知など)や、環境(社会、文化など)とのかかわりから解き明かそうとするのが心理学です。実験や観察による科学的な研究手法を学び身につけることで、人間の社会生活への適応や不適応がなぜ起こるのか、要因を理解したり、変化を予測したりすることができるようになります。3年次には領域ごとのゼミに所属して、特別研究という初歩的な研究を行い、4年次には各ゼミで指導を受けながら卒業論文を書き上げます。

教育学分野

教員養成とは一線を画した研究・教育を行っています。教育政策・制度、教育実践と日本教育史、青年期の問題と学校(中等教育)と社会(労働)の接続、臨床教育学、多文化教育、社会教育、障がい児を対象とする発達と教育が、専任教員の研究領域です。専任教員ではカバーできない領域に関しては非常勤講師に依頼。その人選については教員・学生・院生三者で構成される三者懇談会の場で話し合います。教育学分野は必修科目が比較的少なく、自由度が高いカリキュラムが特徴です。ただし集大成としての卒業論文は必修であるため、問題意識を持ち、自立した学習が求められます。

日本語教育学分野

日本語教育学では言語学的な知識はもちろん、言語教育学・社会と言語とのかかわり・異文化コミュニケーション論・教育工学の基礎を習得します。日本語と日本文化を他言語・他地域との対照において深く理解し、それをグローバル社会の中で伝達していく言語力を身につけます。また、人々の移動が増えていく社会的現実の中で、言語教育やそれを取り巻く環境を理解し、対応・行動していける人材を養成していきます。3年次には領域ごとのゼミに所属して、4年次には各ゼミで指導を受けながら卒業論文を書き上げます。国際舞台で活躍し たい人や国内外で外国人に日本語を教えたい人を歓迎します。また、教員免許状取得に必要な科目を開講しているので中学・高校の国語科教員にもなれます。

言語科学分野

「赤ちゃんはどのようにして母語を身につけていくのか」「二次的に修得する外国語はどうして難しいのか」「ことばは人間だけのものか」「動物も言葉を話すのか」-こんな疑問を明らかにすることばの科学です。言語の仕組みについての理論的研究と、行動実験や脳の機能の計測などの先端的研究がその両輪。初歩から高度な専門性へと導くカリキュラムを編成する、文系・理系の枠を超えた教室です。あわせて第二言語獲得に関する研究を行なうことも可能。文系にありながら、これだけのことが学べるのは言語科学教室ならではです。

所属教員一覧

心理学・教育学コースの構成

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